Twitterで「# 2001年9月11日何処で何してた 」というハッシュタグが出回っていたけど、あれから10年も経ったんですね。

10年前は大学入ったばかりで、「もうすぐ後期が始まっちゃうなぁ」と思いながらバイトをしていたような記憶が。9月11日もたぶんバイトしてて、夜に帰宅してダラダラとネットをしてた。巡回サイトを回ってたら「アメリカが凄い事になっている」みたいな書き込みがあって、Yahooをみたら、あの事件。急いでテレビをつけてニュースを見入った。夜中だったけどずっと見てた。

あれから10年。悲しみは連鎖している・・・。

例のコンパの翌朝に一通りメール返信した。速攻で返ってきたのは意外にもシュウヘイさん。丁寧な文面で、見た目の豪快な感じとのギャップが好印象。その次に返ってきたのはオダさん。「今度は二人で飲みましょう」とか。こちらは見た目通りの内容で思わず笑った。夜にタカユキさんから返信。返信の返信という感じの文面。一番素っ気無い。こういうのに逆に興味が湧いてくるーという女子もいるだろうが、わたしは特にそうでもないので、そのままスルー。

大学の時の同級生クミコに誘われてコンパに行ってきた。女子サイドはクミコと同じく大学の同級生ユカ、そしてわたし。相手はクミコの友人の男子3人。3人は会社の同僚で年はみんな29歳。ようするに6人全員29歳。

男子リーダーのシュウヘイさんは恰幅が良い。太ってるとうよりか恰幅が良いと言うのが合っている。大学時代にラグビーをやっていたみたいで、今でもたまにプレイしているらしい。ただ残念なことに女子サイドにラグビーに興味のある人がいないので、ラグビーネタは今ひとつ盛り上がらなかった。

イケメン風のオダさんは少しチャラい。オリエンタルラジオの人みたいなチャラさではなく、IT系的なチャラさがある。わたしは苦手なタイプだけど、ユカは結構気にいっていたみたい。トイレで「オダさん、良いかもー」って言ってた。どうぞどうぞ。

普通っぽいタカユキさんは見た目通り普通。ただ何か表に出てきてない何かがありそうな気もする。何もないかもしれないけど。

とりあえずその日は楽しくお酒を飲んで解散。疲れてたので反省会もせずに帰宅した。男子3人からメール着てたけど、すぐに寝た。

海も山もあまり好きではない私。暑いのも苦手。だから夏は自然とひきこもりがちになってしまう。休日もずっと部屋にいる。あぁなんか寂しいオンナみたい。でも実際そうなのだから仕方がないこと。


昨日、キョウコから久しぶりに電話があって、なんと妊娠したとのこと。こないだまで彼とケンカしたとか言ってたのに。わからないものね。
ただ妊娠がわかってから、彼が凄く優しくなったって喜んでた。早くも「子は鎹」効果かな。

しかし、今、「こはかすがい」を打とうと変換したら「子は春日井」って出て、少し笑った。「お子さんはどちらにいらっしゃいますか？」「子は春日井」です。って愛知の人の会話。

幸せなニュースは気分が良くなる。

最寄り駅からマンションまでの間に、少し怖いけど近道なので毎日通っているうす暗い道がある。

でも先週末から夜は通らないようにした。

もう無くなったかと思ったアレが復活してしまったようだから・・・。


金曜日の夜、少し遅くなってしまって、いつものうす暗い近道を歩いていた。
なんか怖いなぁと思っていたんだけど、道の前方、そうだな、20mくらい先にカップルが歩いてたので、少しホッとしてそのまま歩いてた。

時計をチラっと見て、すぐに目を前に向けた時、前方で黒い影のようなものが一瞬バサっとなった気がした。

「何だろう？」

少し不思議に思ったけど、怖くはなかった。
でもその時、気づいた。カップルがいない事に。



それから、少し遠回りだけど、明るい道を歩くようにしている。