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久しぶりに髪の色を明るくしてみた。
社会人になってからずっと黒だったので、鏡に映る自分がスゴク新鮮に感じる。
前から美容師に「少し(髪色を)少し明るくしてみない?」と言われてたんだけど、どうも及び腰で。大学の頃は明るい色だったんだけど。
後ろを5cmくらいカットしたので、全体的に軽くなった。
「どうした?失恋でもしたかー?」
と、部長。
わたしはこのくらいで「セクハラ」とか言わないけど、その「髪を切る=失恋」という古典的な定説はいい加減やめてもらいたいところ。
でもまぁ良いか。
今日は気分がとても良いから。
社会人になってからずっと黒だったので、鏡に映る自分がスゴク新鮮に感じる。
前から美容師に「少し(髪色を)少し明るくしてみない?」と言われてたんだけど、どうも及び腰で。大学の頃は明るい色だったんだけど。
後ろを5cmくらいカットしたので、全体的に軽くなった。
「どうした?失恋でもしたかー?」
と、部長。
わたしはこのくらいで「セクハラ」とか言わないけど、その「髪を切る=失恋」という古典的な定説はいい加減やめてもらいたいところ。
でもまぁ良いか。
今日は気分がとても良いから。
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昨夜は社長の会食に同行。
相手は某通販会社の社長さん。
赤坂の焼肉屋。
今回はこちらがお誘いを受けたので、わたしとしては少し気がらく。
でも先方の秘書さんは大変そうだった。社長さんがわりと人使いが荒そうだから。
ウチは比較的良い方だな、と思った。
お肉は柔らかくて美味しかった。
でも夜にコレステロールをあまり摂りたくないから控えめにした。
相手は某通販会社の社長さん。
赤坂の焼肉屋。
今回はこちらがお誘いを受けたので、わたしとしては少し気がらく。
でも先方の秘書さんは大変そうだった。社長さんがわりと人使いが荒そうだから。
ウチは比較的良い方だな、と思った。
お肉は柔らかくて美味しかった。
でも夜にコレステロールをあまり摂りたくないから控えめにした。
大学時代の友人が脱サラして開店したバーに行ってきた。
彼は大学時代、いくつか同じ授業を取っていたこともあって、話すようになった。特に好みでもないし、趣味が合うわけでもなかったけど、時々飲みに行くようになった。その頃から「将来はお店を持ちたいな」なんて言ってたのを思い出す。
大学卒業後、総合商社に入社して、エリートサラリーマンの道を歩んでいたんだけど、去年突然会社を辞めてしまった。
「俺、店を開く夢を実現させようと思う」
辞める前に、そんなメールが彼から届いた。わたしは「会社に残ったら?」なんて返信したんだけど。
会社を辞めた後、飲食店で修行をし、ついに自分の店を開店した。
そんな彼の行動力が昔から好きだったのかもしれない。
でも、お店のコンセプト「和スイーツ×日本酒」は理解できない。
やっぱり趣味は合わないのね。
彼は大学時代、いくつか同じ授業を取っていたこともあって、話すようになった。特に好みでもないし、趣味が合うわけでもなかったけど、時々飲みに行くようになった。その頃から「将来はお店を持ちたいな」なんて言ってたのを思い出す。
大学卒業後、総合商社に入社して、エリートサラリーマンの道を歩んでいたんだけど、去年突然会社を辞めてしまった。
「俺、店を開く夢を実現させようと思う」
辞める前に、そんなメールが彼から届いた。わたしは「会社に残ったら?」なんて返信したんだけど。
会社を辞めた後、飲食店で修行をし、ついに自分の店を開店した。
そんな彼の行動力が昔から好きだったのかもしれない。
でも、お店のコンセプト「和スイーツ×日本酒」は理解できない。
やっぱり趣味は合わないのね。
新卒入社で秘書課に配属されたわたしに社会人としての「いろは」を教えてくれたヒトミさん。
わたしより6つ年上だけど、凄くしっかりしていて、尊敬できる先輩だった。
そのヒトミさんは2年前に外資系の会社にヘッドハンティングされて、この会社を退職されたが、今でも秘書として世界中で活躍されているみたいです。
ヒトミさんの言葉で今でも心にとめているのが、
「秘書は社員に嫌われてはダメ、社長が社員に嫌われてもダメ」
ということ。
わたしより6つ年上だけど、凄くしっかりしていて、尊敬できる先輩だった。
そのヒトミさんは2年前に外資系の会社にヘッドハンティングされて、この会社を退職されたが、今でも秘書として世界中で活躍されているみたいです。
ヒトミさんの言葉で今でも心にとめているのが、
「秘書は社員に嫌われてはダメ、社長が社員に嫌われてもダメ」
ということ。
わたしは映画やDVDを観ても泣く事はない。
『ハチ公物語』を観た時も涙は落ちてこなかった。
同期入社のキョウコは、入社4年目にあっさりと寿退社した。
相手は大学の頃から付き合ってた彼。
キョウコから結婚すると聞いた時には、あまりにも『捻り』が無くて苦笑いしたのを覚えている。
そのキョウコと約1年振りに会う。
しかし何で『ハチ公』で待ち合わせなんだ。
もっと気のきいた場所があっただろうに。
待ち合わせの時間にやってこないのはいつものこと。
相変わらず時間にルーズだわ。
そんな事を考えていたら、キョウコがやってきた。
「遅れてごめーん。」
渋谷の騒がしさに負けないくらい、騒がしい声。
「遅い。15分も待ったわ。しかも何で『ハチ公』なのよ」
「ゴメン。『モヤイ像』の方がよかったかな?」
そういう事ではない。
相変わらず『捻り』がない。
方向音痴のキョウコは『ハチ公』からスタートしないとお店にたどり着けないらしい。
一昨日、キョウコからメールがきた。
「相談したいことがある」とのこと。
きっと夫婦ケンカでもしたんだろう。
結婚3年目。
「忙しところゴメンね。」
「いや、大丈夫。今は株主総会も終わって一段落したところだから。」
「あ、そうだね。あの、今日は相談したいことがあるんだ。」
「彼とケンカでもしたの?」
「当り!何でわかるの?さっすがー。」
キョウコは相変わらず。何も変わってない。
『ハチ公物語』を観た時も涙は落ちてこなかった。
同期入社のキョウコは、入社4年目にあっさりと寿退社した。
相手は大学の頃から付き合ってた彼。
キョウコから結婚すると聞いた時には、あまりにも『捻り』が無くて苦笑いしたのを覚えている。
そのキョウコと約1年振りに会う。
しかし何で『ハチ公』で待ち合わせなんだ。
もっと気のきいた場所があっただろうに。
待ち合わせの時間にやってこないのはいつものこと。
相変わらず時間にルーズだわ。
そんな事を考えていたら、キョウコがやってきた。
「遅れてごめーん。」
渋谷の騒がしさに負けないくらい、騒がしい声。
「遅い。15分も待ったわ。しかも何で『ハチ公』なのよ」
「ゴメン。『モヤイ像』の方がよかったかな?」
そういう事ではない。
相変わらず『捻り』がない。
方向音痴のキョウコは『ハチ公』からスタートしないとお店にたどり着けないらしい。
一昨日、キョウコからメールがきた。
「相談したいことがある」とのこと。
きっと夫婦ケンカでもしたんだろう。
結婚3年目。
「忙しところゴメンね。」
「いや、大丈夫。今は株主総会も終わって一段落したところだから。」
「あ、そうだね。あの、今日は相談したいことがあるんだ。」
「彼とケンカでもしたの?」
「当り!何でわかるの?さっすがー。」
キョウコは相変わらず。何も変わってない。
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